2018年仮想通貨の立ち回り
とりあえず、言っとけ「あー資産10倍にしてぇ~」
今回は2017年をふまえて、今年の立ち回りを整理してみたいと思います。
2017年
①取引所はcoincheckのみ
②とにかくいろいろ取引してみる→12月以降はbitcoinのみ
③50%ホールド
20%暴落時買い増し
30%トーレド
(③は結構守らなかった←)
と行った感じに運用して来ました。
①仮想通貨界隈の成熟は非常に早く、新規が大量に入った12月、いきなり草コインブームとなりました。そして1月に大きく調整がはいり、草コインも暴落しました。
どちらにせよ、coincheckだけでは取引の限界を感じ、アルトコインの売買も割高です。
→取引所を新たに2つ登録しました。必要に応じて、随時増開設していこうと思います。
②coincheck銘柄は各自順々に上昇していきますが、bitcoin下落時は連動しほぼ全銘柄下落します。
→したがって分散する意味があまりないように感じました。
→単一銘柄長期ホールド?
→長期ホールドでうまみがあるのは?
→XEMのハーベスト?
・XEMはcoincheck銘柄
・coincheckの中では低価格(新規の人が手を出しやすい?)
・価格はrippleを追いかける傾向(価格がある程度読める?)
・コミュニティがしっかりしている(モナコインの例がある)
・コミュニティ内の人が活発(思いついたら”行動”してみる人が多い)
(そういうの大好き)
・意外と多機能
ということでXEMに目を付けました。
③トレードルールの順守は自分は結構難しかったです。
JPYで持っていることは機会損失に感じるし、暴落時の底値を狙うのも結構難しいです。bitcoinが年始200万前後で推移し、180万を切ったとき買い時だと感じ買い増しましたが、その後100万台まで下落しました。
損切りすることはしませんでしたが、相場に張り付けない僕には消耗が大きかったです。
したがって2018年は
①90%~95%を単一銘柄で長期ホールド
②残りを草コインで一発狙う
or
②coincheck銘柄をぐるぐる買いまわす
で行こうと思っています
長期ということで、2020年東京オリンピックを見据えたとき、決済店舗が多いことはかなりポジションをとる意味を持つと思います。
そのためモナコインも視野です。
また、分散台帳技術、素人目線でもっとも普及ビジョンが見えるのがrippleです。
また年間10倍を目指すので利確値はざっくり
5月までに1.5倍トレード
5~9月に2倍トレード
ラストで3倍トレード
というスタンスです。
うまくいくかな?